pythonでカレントディレクトリ名を取得する

最近、pythonを使っています。カレントディレクトリ名を取得する必要があったのですが、一発で取得する方法がなかったので。

このコードでカレントディレクトリ名を取得できます。

import os
currentDir = os.getcwd().rsplit("/", 1)[1]
print(currentDir)

os.getcwd()でカレントディレクトリのフルパスを取得して、"/"を区切り文字として、右から分割することで、カレントディレクトリ名を取得します。

BounceBall#01 Androidでカメラを使う

Androidでカメラを使ってみたいと思います。
今後画像処理をするためにOpenCVを使ってカメラアプリを作りました。

このブログを参考にOpenCVの環境を導入しました。

qiita.com

ソースコードはこのブログを参考に作成しました。

OpenCV for Android入門 – カメラ編 « Rest Term

作成したソースコードgithubで公開してます。
https://github.com/imoto-yuya-1234/BounceBall
SHA: b29084765bd1cd7e69d9232158406e8b3eb56f8f

現状ではMainActivityクラス自体をRunCameraProcessクラスに渡しているのですが、このあたりがもやもやします。MainActivityクラスを渡さないようにクラス内で処理させるのか、もっと違うやり方があるのか...Android初心者なのでこの実装が一般的なのかはわかりませんが、上手く集約できてると思うので、これで良しとします。また何かわかったら修正するつもりです。

とにかく、このソースコードを動かすとカメラ画像がフルクスクリーンで描画されます。
ここでも問題があって、スマホ画面の上下に帯がでます。本当は画面いっぱいに描画したかったのですが、今の所やり方がわかりません。しかしながら、ここはやりたいことの本質ではないので、おいおい解決することにします。

ひとまず、Androidでカメラを使えるようになりました。このソースコードをベースにしてアプリを開発していきます。
次は四角形を検出します。

BounceBall#00 Androidアプリを作る

pebbleのことを先に書こうと思いましたが、今やっているAndroidアプリ作成について書こうと思います。

カメラで四角を検出して、その四角にボールが跳ね返るアプリを作りたい!
Androidアプリ初心者ですが頑張ります。
なぜこんなアプリを?というのはおいおい書きたいと思います。

ここで「カメラで四角を検出して、その四角にボールが跳ね返る」アプリを作るために必要な処理を考えます。

1. Androidでカメラを使う
2. 取得したカメラ画像から四角を検出し、その頂点の座標を取得する
3. ボールをAndroid画面上で動かす
4. ボールが四角に接触したことを検知する
5. 接触したら跳ね返す

こんな感じだと思います。
この5つの処理を順番にクリアにしていきます。

pebbleでHelloWorld

pebbleのwatchfaceを作ります。
まずはアナログ時計を作って見たいと思いましたが、今回はHelloWorldまでにしときます。

CloudPebbleにログイン

pebbleにはwatchfaceやwatchappを簡単に作るためのクラウド環境が用意されています。*1今回はそれで作ってみます。

CloudPebble

pebbleのアカウントでログインできると思います。

HelloWorld

ログインできたら、CREATEを選択してプロジェクトを作成します。

f:id:imoto-yuya-1234:20170130235556p:plain

PROJECT NAMEは適当にここでは SAMPLE01としました。
あとTEMPLATEはHelloWorldを選択しましょう。

これでプロジェクトが作成できました。
左側のCOMPILATIONを選択して、RUN BUILDされるとプロジェクトがbuildされます。それから下記のハードウェアを選択します。

  • APLITE : pebble classic
  • BASALT : pebble time
  • CHALK : pebble time round
  • DIORITE : pebble 2
  • EMERY : pebble time 2

すると左上にpebbleのエミュレータが描画されます。*2

f:id:imoto-yuya-1234:20170131001537p:plain

これであなたもpebbleプログラマです。

*1:いつまで使えるのでしょう。

*2:久しぶりに動作させていますが、ちょいちょいエミュレータのブートエラーがでます。CloudPebbleのバグ?

pebbleのwatchfaceを作りました

このタイミングでこんな記事を書くのもどうかと思いましたが、せっかくやったことなので書こうと思います。*1

去年(2016)のゴールデンウィークあたりにpebble time roundを購入して、watchfaceを3つ作りました。

この3つです。まだSDK4に対応していません。
pebble storeにて公開中。
https://apps.getpebble.com/applications/5773e5516c2104f4b3000411
https://apps.getpebble.com/applications/573879bc07033fc7cb000010
https://apps.getpebble.com/applications/572eb542bc4006126100000e

ソースコードgithubにて公開中。
github.com
github.com
github.com

これらのwatchfaceの作成からpebble storeへの公開までを書きたいと思います。
大体こんな内容で書く予定です。ちょっと変わるかも。

  • アナログ時計を作る
  • 日付と曜日を入れる
  • ticksを入れる*2
  • bluetooth接続情報とバッテリ情報を表示する
  • 画面を90度回転させる
  • 設定できるようにする
  • pebble storeに公開する

*1:pebble社は倒産してしまいました。

*2:時計の時・分・秒を刻んでいる線のこと。日本語ではなんと言うのだろう。

Macのログイン画面でトラックパッドをカチカチしたくない

Mac(Mountain Lion)のログイン画面ではトラックパッドのタップが使えません。カチカチしないといけません。全然スマートじゃないので、ログイン画面でもタップできるようにします。

ターミナルで下記コマンドを入力します。再起動しないといけなかったような気がします。

$ sudo cp /Users/ユーザ名/Library/Preferences/com.apple.driver.AppleBluetoothMultitouch.trackpad.plist /var/root/Library/Preferences/
$ sudo chown root:wheel /var/root/Library/Preferences/com.apple.driver.AppleBluetoothMultitouch.trackpad.plist

ユーザをwheelグループに追加する

macOS(Mountain Lino)でwheel設定するときのメモ。

システム環境設定 - ユーザとグループ - ログインオプション - ネットワークアカウントサーバ:接続 - ディレクトリユーティリティ

もしくは

$ open "/System/Library/CoreServices/Directory Utility.app"

ディレクトリエディタ - 表示をGroups、ノードを/Local/Defaultに選択します。それからSystem Group - 名前のGroupMembershipを選択します。+アイコンをクリックし、値としてユーザ名を追加し、変更を保存します。